Ronins-2006
 

 

 

 
 

(16) 7/1

東台

 
Ronins 0 1 0 1 0 0 0 2
ジャイアンツ 1 2 0 2 0 3 x 8
 3日前、泌尿器科を訪れた監督が、肛門に指をば突っ込まれ、軽い前立腺炎と診断されたことを、ここに記すことに、意味があるだろうか。いやない。
 3月に初対戦し、雪辱を期して再戦に臨んだけんど、土曜慢性人数不足症候群と診断されるチームに、それができるだろうか。スコアボルドを掲げておいて、自問することも虚しい。
 先発パラサー、初回2安打で先制されるやいなや、2回、なかぞうの適時2塁打で同点。2回裏、1死1、2塁で連続適時打されて2点差。4回表、2死から大投手、ヤエ、パラサーの3連打で追いすがるけんど、その裏、内野陣総くずれで3点差。
 5回から大投手救援するけんど、6回裏、ソロホムランの後、再びつるべ失策が出て、駄目詰め完了す。
 ジャイアンツ先発投手が駆使するところの監督ばりの緩球を打ちあぐね、6回からは、救援投手の速球に押しこまれ、完敗となったことです。