Ronins-2006
 

 

 

 
 

(4) 3/18

東台

 
Ronins 3 0 0 1 0 0 1 5
ジャイアンツ 5 2 3 0 1 0 x 11
 土曜午後のダブルヘダーのお誘いを受けました。いづくんぞ嬉しからずや。前日、制服が龍家に届き、試着会などが行われたかもしれんところの龍人チームを帯同して、出かけたことでした。
 第一試合、ジャイアンツvs龍人。PU監督のちカニョ〜。龍家常連サカイくんの2点ホムランなどで序盤に4点をば挙げた龍人が、モロゾーの好投で逃げ切りました。4−2。ジャイアンツの2点目は監督さんの走りホムランでしたけんど、本塁にて際どいクロスプレーになりました。PUカニョ〜のセーフの判定に、龍人ベンチからデビッドソンの合唱が沸き起こったことです。
 このまま知らん顔しちょろうかと思うけんど、第二試合に言及せなぁいきませんろうか。スコアボルド見たら大概分りますろけんど、ちっくとばあ触れちょきましょう。
 パラサー、イノブタの2塁打と失策、大投手の寄りきりで3点をば先制したはえいけんど、先発監督大乱調。制球不能で無死5失点、防御率無限大で、肥溜めから脱ける能わず。第一試合のPUで肩が冷えたと言い訳する投手も見苦しいけんど、それを起用した監督の責任は甚大ですろのう。利益相反関係と呼びましたろうか。
 急遽救援のパラサー、5回を投げて6失点。今季初登板に加え、イノブタに2本のオウンゴールを決められては、誰に責められましょう。当人は4回、左認定ホムランをさりげなく放ったことです。
 最終回、イノブタ、外人の連打などで1点返しましたけんど、何の慰めになりましょう。否、この日は外人の40回目の誕生日でしたき、安打が出たことは嬉しいことでした。